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インドネシア木製梱包材輸入規制 2009 年9 月1 日からいよいよ実施か

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この情報は社団法人日本荷主協会様の許可をいただいて木製梱包の検疫などに関する情報を掲載させていただいております。同様の情報はこちらでもご覧いただくことができます。


インドネシア木製梱包材輸入規制 2009 年9 月1 日からいよいよ実施か
2009年5月28日(木)

International Standards for Phytosanitary Measures ISPM REPORT No.09‐11

インドネシアではISPM No.15基準の木製梱包材規制を導入すると、2006年5月29日付のSPS通報で発表していますが、いよいよ2009年9月から規制が始まるようです。
これまでにも随分と、導入日に関して噂が流れましたが、今回はかなり信憑性が高く、説得力もあります。
2009年4月20日付でインドネシアはWTOに対しSPS通報をしていますが、関連法令の大臣署名が今年2月に済んだので、2009年9月からの実施をすると言うものです。

この件につき、何件かお問い合わせがありましたが、一例をご紹介します。

Question:

いつも御世話になっております。
お忙しいところお手数をおかけしますが、教えていただきたいことがあります。
先日、インドネシア向け梱包燻蒸が公告されましたが、HPの中で一文、#15にない指定があります。以下、抜粋しました。
Wood core temperature should reach at least 56°C for minimum 30 minutes and decrease humidity of wood to 20% maximum.

中心の温度が56℃で30分、ということは国際基準#15とおりですが、「木材の湿度を20%以下に減らすこと」、とあります。熱処理をした時点で20%以下にするのでしょうか。その場合、暫く木材が日本にあったり、輸送中に水分を含み、インドネシアに到着した時に測ったら、20%超だった、ということは考えられると思います。熱処理時点の20%MAXだとすると、それを証明する必要があるのでしょうか。又、到着時だとすると、輸送途中の水分増加を考慮して、最初から多く乾燥させる必要が出てくるのでしょうか。
9月到着からですと、船便だとそろそろ考えなくてはなりません。


Answer:

インドネシアの検疫局サイト、よく見つけましたね。
http://karantina.deptan.go.id/eng/wood_packaging.php
確かに、インドネシアの規則公告(添付のPDF) 2a にある記述はおっしゃるとおりです。
しかし、この規則公告は同国から輸出する木製梱包材に関する消毒証明方式に関するもので、随所に、輸出関連の記述や記録を同国検疫局(IAQA)で保持するなどの記載もあります。また、ひょっとすると同国では、キルンドライが主で、蒸熱消毒を行わないのかも知れません。

インドネシアでは輸入規制は9月から実施することは、今度は間違いないでしょう。今まで、農林大臣が法令にサインしないので実施しませんでしたが、今年の2月にサインしたようです。2009年4月付けのSPS通報にその記載があります。輸入規制では、要求事項は他国と同様にISPM No.15 に準拠していることだけです。

ただ、ひとつ、気になるのは、2006年5月のSPS通報にPacking Declaration の記載があります。同国輸入規則ではPacking Declaration を提出することになっていますが、その書式が不明です。英国森林局では産業界向けに、以前は昔中国向けに使った書式を参考に付けていましたが、いまは、オーストラリア向けに使う書式をサンプルとして掲載しています。期近になれば、もっと分かってくるでしょうが、完璧を期すには、もうしばし調査が必要でしょう。

文責: 日本荷主協会常務理事 河村 輝夫 ted@orion.ocn.ne.jp

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