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Global Shippers’ Forum にて 米国のダンネージ材規制に関する共同声明 ISPM REPORT

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この情報は社団法人日本荷主協会様の許可をいただいて木製梱包の検疫などに関する情報を掲載させていただいております。同様の情報はこちらでもご覧いただくことができます。


Global Shippers’ Forum にて 米国のダンネージ材規制に関する共同声明
2006年10月4日(水)

International Standards for Phytosanitary Measures ISPM REPORT No.06‐38

0638-1.jpg 9月26-29日、ベルギーのアントワープにてアジア、欧州、米州の荷主団体が集まり “Global Shippers’Forum”(世界荷主フォーラム:GSF)が開催されました。筆者はこの会議に鈴木克利国際委員長(三菱商事)とともに参加してきました。
従来、三極荷主会議と呼んでいた会議が、構成員の広がりに応じて改称したものですが、この会議は、海運規制法改革問題やコンテナ運賃賦課金問題また、航空貨物輸送問題など、世界貿易に絡む物流問題全般につき論議し、政策提言などをするものです。
今年は、共同声明文の一項目として木製梱包材規制問題につき次のような提言を採択しました、

Regulating Wood Packing Materials

GSF fully supports efforts to regulate solid wood packaging materials that are associated with the spread of undesirable pests and insects via international trade.
However, there are concerns with certain aspects of the implementation of the ISPM 15 Wood Packaging regulations for dunnage which is usually used to secure cargo inside containers. Wooden dunnage has to be custom-cut to size at the very last moment when a container is loaded. If the US interpretation of the requirement for marking every piece of wooden dunnage is adhered to by the authorities, and if the strict rule is applied to return the whole container (including cargo and packing materials) in the case of any violation of the rule, it is likely to result in insufficient dunnage in the container and may lead to a serious accident. The USA is still advocating such a course of action.
GSF calls for mitigating rules to be applied, in the interests of efficient and safe transport of goods. These include allowing IPPC Markings on container dunnage at places visible around the container doors. Alternatively a statement from the shipper could be made on the shipping documents saying that the dunnage materials have been treated in accordance with the rules.


木製梱包材規制について

GSF 会議では国際貿易を通じて病害虫などの拡散をもたらす木製梱包材を規制する活動を全面的に支持するものである。

しかしながら、コンテナの内部で貨物を固定するために使用するダンネージ材に対するISPM No.15木製梱包材規制導入の特定の部分につき、幾つかの懸念を表明するものである。木製ダンネージ材はコンテナ詰めの最終段階で寸法に合わせて個別に切り揃えるものである。もし、米国当局による規則の解釈が 「全ての木製ダンネージ材一つ一つにマークを付ける」との解釈に固執し、規則違反の場合にはコンテナごと(貨物および梱包材のすべて)積み戻すという厳しい規則を適用すると、その結果として、コンテナに十分なダンネージがなされずに重大な事故を招く可能性がある。米国ではこのような道に走ってしまうおそれがある。

GSF会議では、効率的且つ安全な貨物輸送のために、「コンテナダンネージへのIPPCマークはコンテナ扉口近辺の見える場所に付ければ良い」とかの規則緩和を求めるものである。別の方法として、「ダンネージ材は規則に従って消毒処理済である」とかの声明文が荷主の船積書類に記載あれば良いとかする手もあろう。
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