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海外へ送りたいけどどうしたらいいの?



輸出先の国は決まっている、輸出したい製品もある、だけど初めてのことでどこに頼めばいいのか、どうすればいいのかわからない…。
そんなお悩みを抱えているあなたの悩みをスパッと解決!






いざ、輸出先の国が決まっても、実際のところこの製品をどのようにして輸出したらいいかわからないとお悩みのお客様が大勢いらっしゃいます。

それもそのはず、普段から輸出業に携わっている方ならともかく、それ以外の方には馴染みのない業種です。

さらに、輸出には様々な手続きがあり、複雑になっています。 そんなみなさまのお悩みを解決いたします。


 
     
 
     
 


30kg未満で段ボールで送れる場合

荷物が比較的軽く(25〜30kg未満)でダンボール箱に入れて梱包できるような製品を海外へ発送したい場合は、最寄りの郵便局や宅急便業者にお問い合わせください。国際宅急便、EMS等で送ることができます。


日本郵便 国際郵便 EMS
ヤマト運輸 国際宅急便


航空便で急いで製品を送りたい場合

航空便で急いで製品を輸出先に送りたい場合、航空会社へお問い合わせください。

ただし、製品が外装(木箱、段ボールなど)されていることが条件になることが多く、また、50kgを超えるような製品は木箱で梱包するよう指示されることが多くなります。

そこで、梱包するために、梱包業者にお願いする必要が出てきます。

梱包でお困りの場合は、弊社までお問い合わせください。お引き取り、梱包、お取引先までの手配まで全て弊社で対応いたします。


梱包が必要な場合は、弊社ハリマ梱包までお申し付けください(見積りフォームへ)


船便・海上輸送で製品を送りたい場合


船便を使っての海上輸送で製品を送りたい場合、製品によっては潮風などで錆びないよう防錆加工を施す場合や製品によって木箱で梱包する必要があり、そのような場合、梱包業者にお願いする必要があります。

そのような場合も弊社で引取り、梱包、埠頭への配送など、海上運賃を含めた手配を全て致します。 (保税運送、海上輸送、海上輸送に伴う保険等)

※但しFOB、C&F、CIF等輸送条件によって、手配は異なります。


船便での輸出は、弊社ハリマ梱包までお申し付けください


輸出業者に問い合わせたら梱包するように言われた場合


輸出業者のような国際貨物の輸送を専門としている業者であっても、製品を運ぶ際の条件として、木箱や段ボール箱などで梱包されていることというケースも多く、その場合、梱包作業が必要になります。
そのような場合、弊社へお申し付けください。

輸出業者に問い合わせて、梱包をするように言われた方はこちらへ


輸出業者に問い合わせたら燻蒸するように言われた場合


製品を梱包する木箱に使われる木材に病害虫などが寄生している場合、搬入した国で危害を及ぼすため、国際規格に則り燻蒸処理をし、病害虫を駆除する必要があります。

そのような場合は、弊社にて燻蒸処理の手配、あるいは燻蒸の必要のない木材にて梱包をいたします。


輸出業者に問い合わせて、燻蒸をするように言われた方はこちらへ


指定倉庫に搬入するように言われた場合


指定倉庫渡しとは、売主が所有する倉庫や、指定する倉庫にて製品を引き渡す現場渡しのことで、取引先にってはこの指定倉庫に製品を搬入するように言われる場合があります。そのような場合も弊社で対応いたします。


指定倉庫に搬入するように言われた方はこちらへ














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